発熱の原因は、コロナ以外にも、炎症や患部の痛みから出る場合もあるようです。発熱=コロナ。とは限りませんが、 感染に対し慎重な対応が求められていますので、発熱がある方は専用の対策を施しての搬送になります。その場で発熱が確認された場合、 準備が出来ませんので搬送をお断りする事もあります。発熱がある場合、必ず事前にお申し出ください。 1.搬送不可 症状が重い。酸素吸入等が必要。など、重症の方はご利用頂けません。相談センターや自治体等の窓口にご相談下さい。 2.搬送可能 微熱や軽度の症状。 3.その他 コロナ以外の発熱と思われても、念の為の簡易的な感染対策を行なわせて頂きます。 ご利用に際しては、幾つか制約事項があります。また、通常の運賃以外に 1.感染対策に必要な用具、消耗品(防護服等)の費用が生じます。 2.搬送後の消毒費用。 詳細はお問い合わせ下さい。
2023/5/8より、コロナの感染法上の分類が、2から5へ移行されましたが、感染リスクは変わりません。 歩行困難者やご高齢の方等、抵抗力の弱い方が多く利用されるサービスですので、対策は継続(恒常化)となります。 感染の経路となりうる ・飛沫感染 ・空気感染 ・接触感染 を最小化、極小化する為、 1.強制排気 車には、強制排気機能がありません。窓開け換気だけでは、車内後方や隅に残る空気を入れ替える事は困難です。 車内の空気入れ替えを効率的に行なえるユニットを設置し、空気感染や飛沫感染、ウィルスが車内に留まるのを防ぎます。 強力な排気能力に加え、特殊なフィルタ(HEPA、ULPA)を採用し、車外への排気にも十分な配慮がされています。 2.遮断 運転席側とキャビンは、抗菌シートで遮断されています。送迎後は、人体に害のない次亜塩素酸水を、噴霧器にて車内全体に散布し滅菌します。 ドアノブ、シートベルト等は、アルコールで拭き取り除菌します。 3.接触軽減 バックドアからの乗降。車椅子やシートには、使い捨てのシートカバーを被せ、直接触れる機会や箇所を最小化します。 屋内外での感染対策 車椅子ご利用者の感染対策として、可搬対応の用具も用意しています。マスクやフェイスシールド等と比べ、飛沫や空気感染に対し、より高い予防効果が期待できます。 屋外は勿論、屋内での使用も可能です(意匠権取得済み)。 詳細はこちら
感染させない、感染しない為の対策として、 ◯ ご利用者・お付添の発熱症状有無のご確認をさせて頂きます。 発熱以外のご利用であっても、事前に検温を行なって頂き、発熱があった場合は必ずご連絡下さい。 検温がお済でない場合、体温測定を行わせて頂く事があります。発熱が確認されますと、搬送が出来ない場合もあります。予めご了承ください。 ご乗車の際には、以下の対応をお願いしています。 ・ご本人様のアルコール除菌、マスク。 ・お付添は必要最小人数でお願い致します。アルコール除菌、マスク着用をお願いします。 除菌用アルコールは用意してあります。ご面倒お掛けしますが、感染しない・させない為の取り組みですので、ご理解・ご協力をお願い致します。
デンソー車載用イオン発生機 ・浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去し、除菌します。 ・浮遊ウイルスの作用を抑えます。 ・花粉などが車室内や衣服へ付着するのを抑えます。 *メーカーWebサイトより引用
株式会社トゥーコネクト製 車載用空気清浄機 「Airdog」は、シリコンバレーで開発された米国特許取得の独自テクノロジー「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機です。 電磁場をつくることにより有害物質にプラスイオンを帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着させることで、 ウイルスの6分の1より細かい0.0146μmの微細粒子を99.8%以上除去いたします。全国8,000カ所以上の医療機関や、教育施設をはじめ、 宮内庁、宇宙関連事業施設などにも導入されております。 *メーカーWebサイトより引用 常時稼働により、万が一、無症状の方が乗車された場合でも、車内環境はクリーンに保たれます。安心してご乗車下さい。
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター版 字も大きく読みやすいので、ぜひ一読して活用していただければ幸いです。「高齢者のための」とありますが、全世代が活用できる内容です。 ハンドブックPDF ダウンロード