高齢者施設や、病院等の送迎でも福祉車両が利用されていますが、介護福祉タクシーは、営業許可を取得し、福祉車両を用いて事業として搬送業務を行うものです。
開業の為には、介護資格と二種免許取得が必要ですが、開業支援や、申請代行も多数あり、個人でも手続きは出来ますので、他の業種と比べ、 比較的簡単に許認可は取得できます。反面、必要性が生じない限り意識されないサービスですので、一般での認知度が低く、開業後の集客に時間が掛かります。
TEAMで連携し、協業・支援を行います。
事業者様との協業を進めています。開業済の方は勿論、これから開業される方にはベストな選択であると思います。 フランチャイズ等のような加盟金やロイヤリティ等も一切なく、料金体系にも縛られません。ご自身の裁量で営業が行えます。
*物品や創作物、他社から提供されるものは自費負担があります。
支援・協業においての条件は「人柄」。
知識や情報、技術などは共有できますが、マインドを共有する事はなかなか難しいものです。個性や価値観を尊重しつつ、 協力し合うパートナーに求めるのは「人柄」。抽象的ですが感じの良い人です。ご利用者様にサービスを提供頂く以上、安心して任せられるか人物か否か。 それ以外の条件はありません。
需要増地域:
横浜東北部、川崎中南部地域
横浜市港北区・鶴見区・神奈川区、川崎市川崎区・幸区・中原区周辺。
東京都稲城市、狛江市、世田谷区、大田区周辺。
開業後支援・協業
1.開業後の協業支援。
既に開業している事業者と協業する事で、スタートUP時の「閑散期」の短縮が期待できます。
2.備品調達費抑制。
車両費や当面の運転資金など、開業費用は大きな負担です。設備備品(ストレッチャー、リクライニング車椅子等)も高額な物が多く、
資金を圧迫します。生産先からダイレクトに調達するルートがありますので、国内購入の半額以下、中古品を購入する価格で新品が購入できます。
3.集客支援。
施設や病院への営業等、地道な活動も必要ですが、ご利用者の多くは「在宅」です。その為には、自身の存在を知って貰う事。HPも有効なツールになります。
IT業界でWebディレクション、サイト構築を多数経験したメンバーがおりますので、即効性のある効果的なサイトやリーフレットを提供できます。
4.緊急時応援。
体調不良や車両故障、一人介助が困難なケースなど、個人運営の限界が生じた際の応援。
5.対応強化。
開業している側のメリットも大きく、予約が重なり通常ならお断りせざる得ない状況でも、重なった時間帯を他が対応する事で、行き(帰り)が受けられる。
結果として、ご利用者の安心、自身・協業者の実績UPなど、三方良しの関係が構築されます。
その他支援
・開業申請に関わる手続支援。
・開業後の書類関係(日報、運輸局報告書類など)支援。
・福祉車両のご相談(中古車であれば、業界オークションから探せます)。
・隙間保険や賠償責任保険等への加入。
・価値連鎖。それぞれが持つ価値(知識経験、人脈、技術等)を活かす事で、VALUE CHAINが構築され可能性が広まります。
・その他、諸々。悩み相談事。
組合・連盟やフランチャイズに入り支援を受ける方法もありますが、加盟金、ロイヤリティ等、初期費用や月々の負担も軽くなく、ご利用者へのサービス提供価格に反映されます。 安定するまでには、半年や1年はかかりますので、その間、耐えられる体力も必要です。 リスクやメリット、デメリットはどんな事業にもありますが、介護タクシーは貢献度も高く、必要とされる方が大勢います。 社会に必要な機能である事は違いありません。車両や機材、Webサイトは道具に過ぎず、大切な事は目の前の利用者さんに最善を尽くす事 。誠心誠意を尽くす事です。それが次に繋がります。